●第18壊 遂にペイント開始 05年11月05日
 随分ご無沙汰なSJ20V。久々の登場です。車検取得以来、実際に妹はこのエイトで通勤しています。ダイナモ不調によるバッテリー上がり以外はこれといったトラブルも無く、走行距離は1500km。高速道路と林道は私がテストしてきました。職場でも中々の人気者のようで、私がGSへ給油に行った際にも、女性スタッフが「カワイイ」とおっしゃられます。どうも、ここ最近の「カワイイ」基準は歪んでいるようにも思います。
 錆との戦いは、このままだと永遠に終わりそうも無いのでいよいよボディのペイントに突入することになりました。程度の良い新しいボディが発見されるまで、ひとまずある程度まで仕上げて乗り切ろうという作戦です。永く乗るつもりでないと、出来ないことですね。
 
 ボディカラーは、私自身としては渋めのグレーなどを考えていたのですが、家族の強い要望によりイエローにペイントすることになりました。妹のキャラクターにも合っているし、中々良い選択だと思います。コストを低減させるべく、198円の安売りスプレーで塗装してゆくことにしました。通勤に使う車ですので、手間はかかりますがパネルごとに分割して塗装してゆきます。安物塗料、季節は冬、隠ぺい力の弱い黄色とあって、中々手強い相手です。初めてエイトを塗ったのが高校生のころでしたから、私自身がどのくらいゴマカシスキルがアップしたのか、ある意味楽しみです。


 少し前ですが、ミラーも初心者の妹が見易いように、JA11後期型用のアンダーミラー付きの可倒式に交換しておきました。このあたりは、見た目よりも機能優先です。オイル漏れ定番箇所のフィラーキャップも新品交換、ダイナモ交換に合わせてフュージブルリンクも新品に交換しました。 走行距離計 2950Km

今回の出費
198円スプレー ×8 1584円
オイルフィラーキャップ 1400円
フュージブルリンク 840円
JA11ミラー 4000円
合計 7824円 ここまでの費用 197365円


●第19壊 どっこい生きてます 06年03月05日
 
 「とりあえず色がついていればいい」という指令通りに黄色くなりました。流石に真冬の塗装はマズかったです。屋根などは刷毛塗り・・・・暖かくなってからリカバリーするということにします。それでも斑模様を脱した姿は中々キュートです。バンのボディには明るい色が似合います。因みに運転席のシートバックのフレームがボッキリ折れました。こちらはストックのややマシなものに交換。妹には「車内、外共にファンシー系女の子チャラチャラアクセサリーを禁ずる」という規制がかけられていますが、車内にセンスの良い形をした青林檎の香りのするエアーフレッシュナーが装備されていました。ちょっと微笑ましいです。


 細かい部品交換や調整をしながら、機関部に関しては膿が出きった状態です。毎朝叩き起こされて通勤快速化しています。関心なことに、妹は言いつけ通りに毎朝きちんと水温計の針が上がるまで暖機運転しています。通常、アイドリング状態というのはエンジンにとって良く無い状態です。ある程度暖めてからは走りながらギアボックスと共に「暖機」してやるのが正解です(オートバイでよく見かけますが、サイドスタンドをかけたままの長時間アイドルはやめるべき)が、通勤距離が短いのでやらせています。できればトランスファーをNにしてギアボックスも回してやると良いのですが、まぁいいでしょう。そのためか週末に点検すると気持ちよく回しているのがよく解ります(笑。だんだんと、エイトと仲良くなっているようです。

交換部品
運転席シート・トランスファーカバー及びノブ・エンジン本体・オイルプレッシャースイッチ・キャブレター・IN,EXマニホールド
管理人の趣味のため0円
ここまでの費用 197365円

●第20壊 ドア交換 06年04月08日

 以前のレポート通り、運転席側のドアは地面が透けています。下側の支持は外板のみとなり、ペナペナの上に風雨が進入。またウエザーストリップ類が完全に死滅しており、窓が暴れますし開閉も渋い状態でした。しかしながら京都の愛好家の方に大変程度の良いドアを譲っていただきましたので思い切って交換します。
 
 画像の通り、錆や腐食の一切無い極上のドアで、純正の塗装もとても艶やかで装着が躊躇われます。あまりにも状態が良いので暫くは塗装しません。塗ってしまうのは簡単ですが当時の状態というのは絶対に再現できません。

 助手席側は元々マシだったのですがコーディネートと言う事で交換。元々ついていた物よりもチリがバッチリ合いました。ウエザーストリップが健全で、クロームも美しい。ドアが良いのでボディのマズさが目立ちます・・・。

 シリウスグリーンとのコントラストが素晴らしい。このカラーコーディネートは・・・・!!先日、若葉マークから開放された我が妹ですが、今度はクルマ全体が若葉マーク!!余談ですが、SJ10のドアってSJ30よりもイイ音で閉まります。ドアを譲っていただいたZ様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。クルマを通じて損得勘定抜きのお付き合いが出来るというのは素敵な事ですね。

交換部品
ドア一式
ここまでの費用 197365円

●第21壊 ぶつけられる 06年05月30日

 小雨降る5月のある日の事。帰宅途中の妹から電話がかかってきました。クルマをぶつけられたとのことなので、緊急出動です。相手は60代男性、軽四輪車でした。脇道から右折の際、左側ばかりを注視しておりそのまま前進したところ、普通に走っていたエイトが既に目の前に・・・さらにそこからアクセルとブレーキを踏み違えて突撃です。駆けつけて事故処理、保険での支払いをご希望とのことで事故証明をとるために警察へ行きました。双方とも動いている状態での接触と言う事で、こちらにも過失が生まれてしまい割合は8:2スタートとなりますが、走行中のクルマの左後部側面への接触という状況からも、相手側が完全に悪い状況である事は明らかなので、保険会社さんに配慮いただき、全額負担での修理となりました。
 
 さて、自分で修理してもいいところなのですが、見積もりも出せないし加害者側の希望通り、近所の板金屋さんへお泊り保育です。丁度、前回の塗装で垂れてしまった部分を補修していた事、ドアが色違いであることから、もう少しお金を払って全部塗装してしまうことになりました。とはいえボディがボディですので格安の一夜吹き塗装です。色の選定ですが、先日廃車となった我が家の愛車であるアウディ80と全く同じ、明るいレモン調のイエローとなりました。実物は、画像よりも強烈です。こういった黄色の塗色は、中々見かけません。
 
 ようやく戻ってきたエイトは眩しいくらいに輝いていました。ノンポリッシュですので垂れている部分もありますが、完全乾燥を待って自分で研げば良い話。くたびれていた黒い部分も塗ってくれており、遠目にはとても綺麗です。塗装のきっかけとなった交通事故でしたが、その間電車通勤を強いられた妹、車両の引き取りや保険会社との交渉など、我々にとって楽な事はありません。妹は常に安全運転であるし、悪い兄を見ているので無茶はしません。それでも他人の不注意が影響を及ぼし、無駄にしてしまいます。今後このような事がないように祈り、また変わらず気をつけてゆかねばなりません。

ボディ補修 0円
全塗装 50000円
ここまでの費用 247365円